サステナビリティ
医療という希望を「創り続ける」ために
「持続可能型社会への転換期」を迎えている今。
CUCグループは「医療という希望を創る。」を
持続的に実現するために、未来につながる価値の創造に励みます。
グループ一丸となり、医療を取り巻く課題を解決に導くことで、
患者様、医療従事者、そして社会の希望を、日本と世界に創出していきます。
私たちが向き合う
重要課題(マテリアリティ)
当社はミッションである「医療という希望を創る。」を持続可能な形で達成するために、
SASB スタンダード(※1)、 GRI スタンダード(※2)などの各種報告基準を参考に、
取締役、執行役員、幹部社員が社会・ステークホルダーにとっての重要度と
当社にとっての重要度を複合的に議論することにより、
経営理念を実現するために必要なテーマとして以下の5つのマテリアリティを特定しました。
長期的な価値の創造に向けて、これらのマテリアリティへの取り組みを推進しています。
※1 SASBスタンダード:サステナビリティ会計基準審議会(SASB:Sustainability Accounting Standards Board)が2018年に公開した非財務情報公開の標準化に向けた基準。
※2 GRIスタンダード:GRI (Global Reporting Initiative)により定められた国際基準。組織が経済、 環境、社会に与えるインパクトを一般に報告する際に用いられる。
マテリアリティとSDGsの関係
ガバナンスへの対応強化を推進することで、ゴール16「平和と公正をすべての人に」におけるターゲット5「あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる。」の実現を目指します。また、ゴール12「つくる責任 つかう責任」、ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」も重視したいと考え、取り組みを進めています。
参考: SDGsとターゲット目標(外部サイトに遷移します)