安心安全な医療の提供

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安心安全な医療の提供

いかなる状況でも安心安全な医療を患者様に提供すること。
未知の感染症や自然災害の脅威に怯えることなく社会活動を正常に保つこと。
ひとりでも多くの方がこころから安心して暮らせる社会の実現を目指し、
患者視点の医療を生み出し続けます。

関連データ

◾️医療安全情報共有会

実施回数12回 研修参加人数のべ660名 ※集計期間:2022年4月〜2023年3月

◾️支援先医療機関へのハラスメント対策研修

実施回数16回 研修参加人数のべ570名 ※集計期間:2022年1月〜2023年3月

◾️ホスピス事業における医療安全への取り組み

研修実地回数 31回 研修参加人数 のべ642名
インシデントレポート年間報告数 のべ1,017件 マニュアル作成数 11件

◾️️居宅訪問看護事業における医療安全への取り組み

インシデントレポート年間報告数 のべ1,080件
インシデント事例の社内共有数 12件

マテリアリティとSDGsの関係

安心安全な医療の実現に向けて、パートナーシップ、特に地域社会における、あるいは産官学の垣根を超えた連携を重視しています。ゴール11のターゲット3「包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する」に加えて、ターゲット5「貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす」、すなわち通常時に加え災害時においても価値提供できる医療体制を目指します。
参考: SDGsとターゲット目標(外部サイトに遷移します)

3すべての人に健康と福祉を 9産業と技術革新の基盤をつくろう 17パートナーシップで目標を達成しよう